プロフィール

先生
内山うちやま 真之まさゆき校長先生、 笹川ささがわ 景子けいこ先生、 上田うえだ 芳史よしふみ先生、
森田もりた 美穂みほ先生、 浜岡はまおか 成季なるき先生
児童・
生徒数
243名
導入学年
小学1〜6年生
導入教科
国語 / 社会 / 算数 / 理科 / 英語
活用場面
授業中、休み時間、
家庭学習
使用端末
Windows
端末の
持ち帰り
あり

Step1 タブドリLive!を導入してみて、活用状況は
いかがでしょうか?

タブドリLive!を導入してみて、活用状況はいかがでしょうか?
笹川先生 日々の授業の復習、テスト前の振り返りはもちろん、長期休みの課題もタブドリLive!で出しています。子どもたちからのスタンプやコメントをきっかけにリアルでの会話が弾むのも助かっています。

上田先生 課題でもよく使いますし、子どもたちも自主学習として進んで取り組んでいます。授業の予定を見て、テスト対策をしている子もいます。朝学習では複数の選択肢の中から好きなものを選んで取り組むのですが、タブドリLive!もよく選ばれていますよ。

Step2 紙のドリルと比べてタブドリLive!のメリットは
どんなところですか?

紙のドリルと比べてタブドリLive!のメリットはどんなところですか?
森田先生 タブドリLive!はその場で丸付けをしてくれるので一人で進めやすいですよね。間違ったまま進めてしまうと、時間ももったいないし、なにより間違った考え方のクセがついてしまうのですが、タブドリLive!ではそういったことがないので良いですね。

浜岡先生 週に一度、タブドリLive!で宿題を出しているのですが、印刷などの手間なく、その場で宿題内容を決めて配信できるので、子どもたちと相談しながら宿題内容を決められます。子どもたちとの合意の上で宿題が出せるのは、紙にはない良さですね。

Step3 タブドリLive!managerで先生がよく活用している
機能を教えてください。

タブドリLive!managerで先生がよく活用している機能を教えてください。
森田先生 毎日、課題配信をしています。コメント機能を振り返りに使えば、家庭での学習の様子を知ることができますし、提出日時からは子どもたちの取り組み時間が見取れます。紙では見えない情報が把握できるので助かっています。

上田先生 課題配信をよく使用しています。「まとめの問題」の中の「基本」を確認として、「たしかめ」や「小単元まとめ」をテスト前に、とシーンによって出す問題も変えています。

活用の流れ

Step1 解き直し~振り返り

解き直し~振り返り
それぞれにテストの解き直しをしたあと、3学期の振り返りを行います。タブドリLive!であらかじめ課題配信されている問題に取り組みます。課題配信画面は、教室の前のモニターに表示されています。
森田先生のクラスでは、テストの後にまとまった振り返りに取り組むそうです。
矢印

Step2 それぞれのスタイルで学習を進める

それぞれのスタイルで学習を進める
自由進度学習のようなスタイルを取り入れています。個人で集中して取り組みたい場合は個人で、教え合いたい場合はグループを作って取り組みます。先生は子どもたちの進捗を確認し、個別に質問を受けます。タブドリLive!を使うと、一問ずつその場で丸付けをしてくれるので自信を持って次に取り組めることもあり、個人で取り組む子どもが多いそうです。

タブドリを使っている子どもたちの声

タブドリを使っている子どもたちの声

丸付けがすぐにできるし、正解できなかったときも答えを確認しながら自分で進められるから楽しいです。特にタシピタはランキング上位になるように頑張っています!

タブドリを使っている子どもたちの声

トロフィーを全部集めたくてドリルをがんばっています。カレンダーとみんなのLiveがお気に入り。自分の学習の継続や、ランキングを見ると「もっとがんばろう!」と思えます。

Point1 今後に向けて取り組みたいことはありますか?

今後に向けて取り組みたいことはありますか?
内山校長先生 自分の好きな単元を中心に、同じ問題に何度も取り組むことができるので、集中して取り組めています。学力調査でも点数が伸びた子が何人もいました。理科、社会の問題はよく考えられていて、同じ内容でも問い方が変わるので、子どもたちが飽きないです。
間違えた問題をノートに解き直す児童もいて、自主学習や家庭学習の手段にもなっています。これからも学力向上は勿論ですが、子どもが自己選択、自己決定しながら、楽しく学習に取り組めるアイテムとして、タブドリLive!を活用していきたいです。
高校入試対策にタブドリLive!を使っていますか?

今回は2年生、3年生、4年生の先生にお話を伺うことができました。
どの先生も、課題配信のしやすさや自主学習の進めやすさを評価しておられ、先生方それぞれが、学年・授業のスタイルに応じて活用されていました。
また、コメントやスタンプ、課題の取り組み時間や解き直しの状況など、タブドリLive!の機能を使いこなした見取りを、リアルでの関係につなげてくださっている様子がとても印象的でした。

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こちらの実践事例はPDFデータでもご覧いただけます。 ぜひご活用ください。

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