プロフィール

先生
吉田よしだ 直人なおと先生、 首藤しゅとう 涼子りょうこ先生
児童・
生徒数
358名
導入学年
小学1〜6年生
導入教科
国語 / 社会 / 算数 / 理科 / 英語
活用場面
授業中の活用、
放課後の自宅での学習における活用
使用端末
Chromebook
端末の
持ち帰り
全学年常に持ち帰り
(1年生は入学後しばらくの間は学校で保管)

Step1 タブドリLive!を導入してみて、活用状況は
いかがでしょうか?

タブドリLive!を導入してみて、活用状況はいかがでしょうか?
吉田先生 タブドリLive!を導入してから、宿題の提出率が上がりました。宿題以外でも子どもは積極的に取り組んでいるので、自然と多くの問題を解いていると思います。勉強が苦手な子どもであっても、繰り返し学習する中でだんだんと学習内容を身に付け、苦手を克服していく様子が見られます。

首藤先生 ポイントで獲得したアバターを子ども同士で見せ合ったり、わたしにも見せにきてくれたり、タブドリLive!が話題になっている様子をよく見ます。中でもプライズの取得状況で盛り上がっており、たくさん集めている子どもはクラスの中で注目されていますね。

Step2 紙のドリルと比べてタブドリLive!のメリットは
どんなところですか?

紙のドリルと比べてタブドリLive!のメリットはどんなところですか?
首藤先生 所属学年だけでなく、他学年にも簡単に取り組めることは、紙にはない大きなメリットではないでしょうか。自分の興味に合わせて、自己調整しながら学習をしているように感じます。まだ学習していない学年の問題にも関わらず、自主的に取り組む子どももいて本当に驚きました。

吉田先生 やらされている感がないですよね。教科書の後ろのほうのページを開いて、先に少し読んで楽しむようなことを、タブドリLive!だとさらに学年を跨いでできるので、子どもなりの知識欲が自主的な学びを駆り立てているように思います。

Step3 タブドリLive!managerで先生がよく活用している
機能を教えてください。

タブドリLive!managerで先生がよく活用している機能を教えてください。
吉田先生 課題配信機能に助けられています。宿題として配信することが多いですが、解かせたい問題も簡単に選択できますし、プリントを印刷したり、回収して採点したりする必要もないので、1日当たり20〜30分くらいは業務時間の軽減になっています。

首藤先生 わたしも課題配信機能ですね。子どもが取り組んだ結果を画面上ですぐに見取れるので、クラス全体の状況や一人ひとりのつまずきを把握しやすいです。声がけも即座に実施できますので、限られた時間の中でも非常に活用しやすく重宝しています。

活用の流れ

Step1 授業内容の確認(10分)

授業内容の確認
クラス全体でこれまでの授業で習った内容を振り返り、これから行う自主学習の時間で確認するポイントを指示します。
矢印

Step2 自主学習(20分)

主学習
タブドリLive!を使ってそれぞれが自分のペースで学習します。
間違えやすい箇所はmanagerで見取り、つまずいている子には直接声掛けをします。
矢印

Step3 振り返り(5分)

振り返り
managerを見ながら、クラス全体の取り組み状況を把握します。
間違っている子どもが多い問題は、黒板を使ってその場で解説をします。

タブドリを使っている子どもたちの声

タブドリを使っている子どもたちの声

答え合わせがパッとでき、待ち時間が無いのが嬉しいです。今はアバターのコンプリートを目指しています。

タブドリを使っている子どもたちの声

目標をもってプライズを集められるので、学習が楽しいです。まだ学習していない学年の内容もよく進めています。

Point1 学力や意欲について感じている
変化を教えてください。

首藤先生 子ども同士で「上の学年の英語が面白かったよ」「社会が好きだから、中学校の内容を解いているよ」など、話をしている様子を見かけます。それに触発されて学習を進める子どももいて、クラスみんなで自然と互いに意欲を高め合っていると感じています。

吉田先生 学力面でも変化を感じています。これまで高い点数が取れなかった子どもが、徐々に高い点を取れるようになりました。授業だけでなく、家庭や休み時間での自主的な取り組みの中で、気がついたら自然とできるようになっていたという子どもも多く、好循環ができていますね。

高校入試対策にタブドリLive!を使っていますか?

どの子どももタブドリLive!に全力で取り組み、楽しみながら学習していた様子が印象的でした!中にはすべてのプライズをゲットした子どもや、ショップのアイテムをコンプリートした子どもなどもいて、熱中ぶりに驚かされました。
また、興味のある教科は自主的に先取りする子どもも多く、意欲あふれる高いモチベーションを感じました。 日々、子どもたちの姿勢を積極的に応援する首藤先生・吉田先生のあり方も、活用の秘訣なのだと感じました。

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