愛媛県松山市立浮穴小学校

プロフィール

先生
若宮わかみや 磯一いそかず先生
児童・
生徒数
504名
導入学年
小学1〜6年生
導入教科
国語 / 社会 / 算数 / 理科 / 英語
活用場面
毎日の課題、授業の導入場面・終末場面での演習、
夏休みの課題
使用端末
Windows
端末の
持ち帰り
あり

Step1 タブドリLive!を導入してみて、活用状況は
いかがでしょうか?

タブドリLive!を導入してみて、活用状況はいかがでしょうか?
タブドリLive!には、学習意欲を高める楽しい仕組みが数多くあるので、子どもたちの反応が非常に良く、クラスの8割以上の子どもが、自主的に1週間に1日以上、タブドリLive!を活用しています。キャラクターがかわいらしく、親しみやすいのも、子どもたちのやる気につながっていると思います。

また、クラスのうち数人ではありますが、成績が上がったことを実感しています。これまで60点くらいしか取れなかった子どもが、80点も取れるようになり、私自身も非常に驚いています。

Step2 紙のドリルと比べてタブドリLive!のメリットは
どんなところですか?

紙のドリルと比べてタブドリLive!のメリットはどんなところですか?
紙のドリルだとワークシートの印刷など、事前準備が必要でしたが、タブドリLive!はその場ですぐに取り組ませることができるので、授業準備に掛かる時間が減りました。算数の途中式など、紙が必要な場面であっても、子どもたちはメモ機能を使って画面に直接書き込んでいるので、支障なく取り組めています。

また、ランキングや称号のような紙ではできないデジタルならではの機能もあり、熱心に取り組む子どもが増えました。クラスの3割くらいは、授業で積極的に挙手をするようになるなど、自然と子どもの学習意欲が高まった実感もあります。

Step3 タブドリLive!managerで先生がよく活用している
機能を教えてください。

タブドリLive!managerで先生がよく活用している機能を教えてください。
課題配信の機能をよく活用しています。誰がいつ取り組んだのかが分かりますし、一覧で正誤結果も見られるので、子どもたちがどの問題でつまずいているのかがすぐに把握できます。まだ課題を提出できていない子どももすぐに判別できるので、声掛けがしやすくなりましたね。

また、これまでは回収して採点する時間がかなり負担になっていたのですが、自動的に採点された状態から状況の見取りを始められるので、大変助かっています。

活用の流れ

Step1 前回の復習(5分)

前回の復習
授業時間の始めの5分間でタブドリLive!を使い、前回の授業に関する復習を行います。課題配信機能を使って問題を配信しているので、子どもたちはスムーズに取り組めます。
矢印

Step2 リアルタイムに結果を確認(3分)

リアルタイムに結果を確認
子どもたちが提出してきた結果を、リアルタイムにmanagerで確認します。正答状況が一覧で見られるので、間違いが多かった問題をその場で解説します。
矢印

Step3 今日のまとめ(5分)

今日のまとめ
授業内容が終わったら、managerからあらかじめ配信していた今日の授業をふりかえる問題に取り組みます。早く終わった子どもは類題など、自主的にタブドリLive!に取り組みます。

タブドリを使っている子どもたちの声

タブドリを使っている子どもたちの声

授業で分からなかったところをよく復習しています。称号集めやタシピタがとても楽しいので、学習も続けられています。

タブドリを使っている子どもたちの声

毎日10分以上タブドリLive!で学習をしています。たくさん解いて、カレンダーのリンゴが金になるようにがんばっています。

Point1 今後に向けて取り組みたいことはありますか?

使い方に慣れるまでは少し大変でしたが、軌道に乗った今は子どもの活用が増え、嬉しく感じています。他の先生方も授業や課題に活用するなど、使用場面が増えてきています。ただ、間違えた問題を見直しせずに学習を終えてしまう子どもがいるなど、さまざまな課題が見えてきました。私自身もmanagerで使いこなせていない機能もあるので、今後はさらにタブドリLive!をうまく活用して、見取りや指導に生かしていきたいですね。

また、学習意欲が高まったり、点数がよくなったりと、子どもの結果に表れてきているので、先生もその期待に応えられるような環境をつくっていきたいです。

高校入試対策にタブドリLive!を使っていますか?

若宮先生が担任をされているクラスは、子どもたちが自主的にタブドリLive!を使って学習をしており、非常に驚きました。1日に100問以上も学習していたり、タシピタで全国ランクインを狙って何度も取り組んだり、タペットをカスタマイズしたりするなど、子どもが主体となって積極的に活用している様子が印象的でした。「金のりんごができた」や「タシピタで全国ランキングの上位に入った」など、子どもたち同士で盛り上がるだけでなく、若宮先生にも話をしてくれるようですよ!

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